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プレゼント 


ひとつ歳を取りました。
いやーもう人におめでとうとか言われると、嬉しさより気恥ずかしさが先に立つ歳になってしまいましたよ。苦笑
まぁ勿論、言ってくれる人が居るのは心底有り難いです!

なので自分で自分にプレゼントを買ってみました。
前から買おうと思っていたペリカンのデモンストレーターです。

職場で万年筆に携わるようになってから、自分でも万年筆を使うようになりました。
ペリカンは高いですが、好きな書き味なのでいつか一本欲しかったんですよねー。
今年のデモンストレーターが手の届く値段で良かったです。

一緒にエルバンのボトルインクも買いました。
エルバンはカートリッジローラーボールペンを結構使ってます。
渋めのインクの色がいいですね。

よし、色々書くぞー。


ではまた。
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どうすんだ 


キャンパスとサーティワンのコラボデザインノートです。
ポッピングシャワーに、チョコミント…!
可愛くて、悩みつつも買ってしまいました。
しかしもう学生でもないのに、こんな五冊セットのノートなんて使いこなせるのか…。

まぁ、追々考えます…。


ではまた。




考える。 

こないだの初藤トークで、こんなくだりがありました。

2拳の百式について、「百分間休みなしで漫才するなんて、体力も記憶力も稽古量もすごい。」と感嘆する藤原氏。

それに対して、「いや、あれは10分のネタが10本あるコンビなら出来んねん。二人ならどちらかがミスしてもフォローしやすいし。」と返す修士さん。

続けて出たのは、「まぁ、よっぽど仲の悪いコンビなら出来へんかもな。…ハリガネロックとか。(笑)」という言葉。

一瞬顔が強張りました。苦笑

やっぱり仲悪いんですね…。
親しい第三者である修士さんが言うならもう間違いない。。。

何かハリガネは仲が悪いというより、コンビとして向上することを諦めたって感じがします。
冷戦…いや家庭内別居みたいな。
多分修士さんが言われたのもそんな意味合いかと。(違ってたりして。。)

何だか考えます。
そうやって頑張ることを諦めた人は、やはりもう応援することは出来ないなぁと。
発展する気もないのに形骸化した名前に固執しているのは格好悪いです。
勿論諸事情あるでしょうが、こちらとしては見たくはないです。

ファンなので、やはり舞台の上で見る姿が全てです。
そして、そうでありたいです。
私はコンビのファンである前に、お笑いのファンなので。
好きになると見失いがちですが。


全く別の話ですが、以前好きだった芸人さんが、ファンと結婚しました。
私はそれが許せません。
周りに言うと「それくらい許してあげなよ」と返されます。
でも私にとってはその行為自体も嫌ですが、それを許す自分が許せないのです。

私にとってはファンというのはあくまで舞台の芸の受け手です。
全ての基準はその芸や姿勢を応援出来るかどうかということです。
勿論色んな方がいるので、異性として本気で好きになることもあると思います。

ただ、舞台の上からそのラインを越えてくるのは非常に嫌です。
ファンに認められたいのは自分の「芸」ではないのですか?
恋人を探すツールとして芸人をやっているのですか?
そんな「課程」に過ぎないものにお金を払わせているのですか?
…それともそんなに深く考えていないのでしょうか。
そこにプロ意識の甚だしい低さを感じます。

きっかけとして「モテたい」というのはあるかと思いますが、10年以上やってる人だったので、その低レベルさには心底落胆させられました。
あと、そんなことを越えるくらい芸の素晴らしい人ならまた別かも知れませんが、その人は越えられない程度の芸しか出来ない人でしたので。苦笑
相方さんは面白いんですがね…。
いやこっちも色々あるんですが…長くなるので割愛します。。


とにかくファンはファンでしかありません。
だから生ぬるい姿勢は許せません。
私はそう思います。


ではまた。

四回目 

またまた初藤トークに行って参りました。
だってゲストがまた私の大好きな2拳の修士さんなんですもの。しょうがないです。


修士さんのトークはとってもローテンションなイメージなんですが、藤原氏とがっつり絡むのが初めての為か、ひとつスイッチを入れた感じでした。
漫才の時のテンションに近いというか。
お陰でツッコミがキレまくりでした。笑
修士さんのツッコミは「面白い」と思わせる技術と個性のあるものなので、大好きです。

そして以前も書きましたが、とても真面目でプロ意識の高い方なんだな、ということをトークの端々で感じました。
楽屋ノリの即興コントはお金を払って観に来て頂いてる方にお見せするのは余り宜しくない、というようなニュアンスのことを仰ってたりとか。
結構芸人さんてそういうノリもあるイメージなので、一層素晴らしく思えます。苦笑

相方さんのことを「クズ」と仰ってましたが(彼の言動を結構知ってる身としては余りフォロー出来ないですが…苦笑)、最早修士さんが戦っているのは相方さんではなく自分自身なのかな、と思ったりします。

藤原氏も感嘆しきりといった感じでしたね。
最後は「ちょっと抱かれてきます」と言ってハケられました。笑


あとやっぱり奥様のエピソードも素敵でしたね!

喧嘩っぽい雰囲気になってクローゼットから服を引っ張り出してたので家出かと思いきや…喧嘩しやすいようにジャージに着替えてたとか。

芸人狩りが大阪で流行ってた時、「許せへんな…コバ、ちょっとシバきに行くで。」と言ったとか。

カッコ良すぎです。筋が通りすぎです。

2拳と修士さんの奥様の絡みはカタルシスが半端ないので、また見たいですねぇ。

今回は一言でいうと、やっぱり素敵。
そんな回でした。



ではまた。
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プロフィール

月岡朝海

Author:月岡朝海
創作の小説で同人誌などを書いております。
ぽつぽつ活動中。
インフォメとか、日々思ったこととかを書いてます。

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