スペースにお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
とにかくカレーの行列が凄まじかったことだけが、鮮やかに思い出されます。笑

また春の方にも出たいと思います～。

百合少女の新刊が何とか出来上がりましたので、持って行きます。

『海ヶ丘モノローグ』
A5/12P/100円/単色コピー
千慧は友情とも愛情ともつかない想いを、
親友に抱いている。
超短編です。


それでは本日、宜しければお立ち寄り下さい～。

文学フリマが明日に迫って参りました。
順次お知らせしますとか言いつつ、
ギリギリになってしまいすみません。
自分のものだけですが、以下の通りです。

<新刊>
『指』
B6/28P/300円/単色コピー(本文は上質紙・赤)
吉原芸者・松乃は、美しき花魁・小夜浦に魅かれていた。
ある日花魁から文が届き…。
嘘と真の間で憧れに殉じた時、松乃は何を思うのか。
表題作一編収録。


<既刊>
『夢うつつ』
B6/28P/300円/単色コピー
吉原の花魁を題材にした短編小説集。
田舎から売られて来た少女が「吉原」と対峙する『育つあし』、
見世番・茂助の視点で花魁の女郎として、女としての顔を見る『夢うつつ』
の二編収録。

『花蟷螂』
A5/44P/300円/単色コピー
江戸吉原を舞台にした短編。
「生」の意味を模索する花魁と、彼女を慕う禿の半生を、
それぞれの視点を交えて描きます。表題作一編収録。
残部少。


以上です。
百合少女ものは非常に綱渡りな感じなので、
形になりそうなら明日までに改めて告知させて貰います…ごめんなさい。